こんにちは翔星塾です。

いよいよ年末も近づいてきました。
そこで今回は冬休みの勉強と冬季講習です。
最後のまとまった時間を作れる冬休みの時間をどう使っていくかが重要です。
特に冬季講習を受講する場合、講習で学んだ内容がそのまま受験でも必要となってくる場合もあります。
以下のポイントに気をつけましょう

1. 冬季講習の活用
• 講習では苦手分野の克服や受験に直結する重要単元を学べるため復習をしっかりする
• その日の学習内容を家で振り返り、講義内容を自分の言葉でノートにまとめるとより理解が深まります。
• 問題演習を通じて定着度を確認し、分からなかった場合すぐ質問しましょう

2. 自主学習の計画
• 冬休みは学校の授業がない分、時間を自由に使えるため、目標を明確に時間を設定しましょう（例1日6時間勉強）
• 朝の時間を活用し、頭がすっきりしているうちがチャンスです

3. 弱点補強と得意科目の強化
• 弱点克服に重点を置きながら、得意科目をさらに伸ばす時間も確保します。
• 冬季講習で得た解法やテクニックを活用して、実戦形式の問題に取り組みましょう。

4. 生活リズムの維持
• 長期休みでも早寝早起きを心がけ、勉強時間と休憩時間をしっかり管理します。年末年始の暴飲暴食はNGです。

5. 目標と振り返り
• 冬休みの最初に達成したい目標を設定し、定期的に進捗を確認します。
• 1週間ごとにできたこと、足りなかったことを振り返り、計画を修正することで効率よく学習を進められます。

冬休みは短いですが、冬季講習の内容を生かしつつ、自主学習とのバランスを取ることで、大きな成果を得られる期間です。自分で進捗確認が出来ないのであれば先生に相談しましょう。

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